メンタルリープ期間外でも泣き止まない！やってあげられたことを確認してみよう。不快を取り除く編
赤ちゃんが泣く理由は様々です。お腹が空いていたり、おむつが濡れて気持ち悪いといったことから、過剰な刺激や身体的な不快感まで。これらのサインを見極めることは、赤ちゃんに安心感を与える第一歩です。すべてが満たされているのに泣き止まない時、そこには別のメッセージが隠されているかもしれません。赤ちゃんが何を伝えたいのか、その小さなヒントを拾い集めてみましょう。
2024/04/13
どうやって乗り切る？
泣き止まない原因
「お腹がすいている」「身体に不快感を覚えている」「眠い」「やりたいことを阻止された」「怒っている」などの原因が考えられます。通常、精神的な原因で泣く子は、30分くらい泣いたら泣きつかれて眠ってしまうことが多いため、泣きっぱなしで放っておく時間は30分以内とされています。それを越えて泣き続ける場合は肉体的な不快で泣いている場合があるので、もう一度チェックするか別の原因を考える必要があります。
全てを満たせていたら抱きしめてあげて
「ミルクも飲んでオムツも替えて・・・、やれることはやったのにどうして泣いてるの?」そんなときは赤ちゃんを優しく抱きしめてあげてください。赤ちゃんを抱きしめることで温もりと心音が安心を与えます。また、やさしい揺り動作や心地よい子守唄は、心を落ち着かせてくれる効果があります。
リズム感のあるルーティンを作ろう
毎日の生活の中で、リズム感のあるルーティンを作ることも、赤ちゃんの心を落ち着かせるのにとても効果的です。月齢に合わせてネントレもはじめてみましょう。
赤ちゃんの泣き声に耳を傾け、寄り添うことで、親子の絆は深まります。直感を信じて、愛情を込めて接しましょう。この一歩が、これからの親子の旅の基盤を築きます。
NHKのすくすく子育て情報「赤ちゃんの泣きとお世話（1）不快をとりのぞく」を参考にしました。詳しくは、こちらのサイトをチェック♪
